最近、疲れているのか就眠時間が早く昨日は夜の9時30分には夢の中でした。
なので記事の更新が滞っています。
最近の記事を少し書かせていただきます。
ごぶりんさんのコメントを見れば分かるとおり、先週の土曜日に年齢無制限で優勝しました。
1回戦は相手が常連さんのお子様と言う事でスライム・マジカルメイス・ゴーストだろうと読んで、ドラキーマ・マジカルメイス・タホドラキーで挑みましたがなんとスライムナイト・マジカルメイス・アームライオンという草原/森のミニ系じゃないチームでした。
さすがに対戦したことがないチームなのでどうなるか分かりませんでしたが、火力では圧倒的に不利なのでドラキーマはこもりうたの1択しかありませんでした。
毎ターン、ドラキーマのこもりうたは1体ずつ(スライムナイトとアームライオン)を眠らせますが、攻撃力が高いのでフールブレイクによるダメージでHP差が徐々に開きます。
こちらは賢者の石で回復するも相手のギガデインで実質的にはHP100削られた事になるしで敗北濃厚だったのですが、こちらのチームの回避率とアームライオンの攻撃命中率が悪いのでかなりミスが出て、4ターン終了後に勇気が溜まり辛くも勝利できました。
2回戦は相手の1回戦のチームを見ているとドラキーマ・きめんどうし・ホイミスライムだったので、今回も勇気をためる作戦に出てくると踏んで壁役にスライムつむりと耐性抜群のおおきづちを加えた戦士チームで挑みました。
仮に相手が同じチームで来た場合、メラミでかなりのダメージを喰らうかも知れませんが削りきれるだけの火力は持っているチーム(パワースタンプ次第かも知れませんが)だし、相手が勇気をために来る作戦の場合はこちらも勇気をためる作戦に出ればHP差で負けないのでこれまた勝利だと思ったのですが、相手はきめんどうしを外してギガンテスを投入してHPを上げてきました。
もちろん、プレイヤーはお子様なのですがお父さんの方がかなりモンスターバトルロードを熟知しているみたいで、良く考えているなぁ~と感心しました。
1ターン目にこちらのパワースタンプが決まった時点で勝負アリでした。
これでHP的に負けることはまず無いだろうし、無難に勇気をためていけばとどめの一撃相殺は確実だからです。
その後はパワースタンプを辞めてためるに専念して勇気をために入ります。
相手のこもりうたがスライムつむりに失敗したり成功したりだったので勇気量は思ったよりも少ないでしょうし、親からの指示でギガンテスの攻撃がぶんなぐる(単体攻撃)ではなくぶんまわす(全体攻撃)になったままだったので会心の一撃の心配も無く非常に計算がしやすく、4ターン目終了時点でお互いにとどめの一撃相殺となりました。
6ターン目はこちらがギガデインを挿入して一気にHPを広げて無難に勝利できました。
次の試合は相手のチームを見ていなかったこともあり、こちらも無難にはぐれメタル・戦士・おおめだまで出場して無難に勝利しました。
決勝戦は待ちに待ったお子様との対戦でした。
ここまでこれた事に満足で優勝をしようとは思っていなかったので、観客をあっと言わせるチームをと思い、抽選前にごぶりんさんと話をしていたアームライオン・マジカルメイス・アンクルホーンでロトの紋章を選択しました。
相手チームはスライム・マジカルメイス・ゴーストです。
1ターン目にロトの紋章挿入でこちらのランダム攻撃はフールブレイクで会心の一撃(効果なし)、バギマで2体に効果アリ、かえんの息はスライムにミスで効果は1体と散々な結果になりました。
これで敗北決定と思いながら戦っていましたが、相手のフールブレイクにもミスが出て何とか五分の戦いに持っていけています。
3ターン目につばぜり合いを仕掛けようと思いましたが、敗北を受け入れる態勢であえてこちら側はつばぜり合いをしませんでした。
相手がつばぜり合いを仕掛けてくれてこのターンでの敗北は免れました。(相手がつばぜり合いを仕掛けたことによりゴーストの攻撃がメラではなくミニゴーストになりミスが出てHP45を残した。)
こちらはアームライオンの攻撃が3体ともにHITして3ターン目終了した時点で先に先制攻撃したチームの勝利となるところまで削りきっていました。
ただ、相手はスライム・ゴースト・魔法使いとすばやさが早いモンスター3体なのに対して、こちらは魔法使いだけが唯一同等のすばやさを持っています。
負けは覚悟していましたが、万が一の事を考えてフールブレイクを辞めてヒャダルコにコマンドを変更して、最後の審判を待ちました。
すると、こちらの魔法使いが先手を取り、見事に勝利できました。
優勝する時は完全勝利ではなく運による勝利が必ず、1つや2つはある事を改めて思い知らされました。
続いて回避率と命中率についてです。
先ほどの内容でアームライオンの命中率が悪いと言った事を書きましたがミスには2種類あることをご存知でしょうか?
攻略本には各モンスターの回避率が記載されていますが、ミスになった時にモンスターのアニメーションに注意して見ていてください。
モンスターが後退したり盾でガードする仕草のミスはいわゆる回避によるミスです。
そして、斧等の武器がモンスターを真っ二つにしている(アニメーション上)にも関わらずミスの場合は命中率によるミスです。
回避率の最も悪い暗黒の魔人にもミスが出ている時のほとんどは攻撃の命中率によるミスと言う事になります。
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