本日(もう昨日になっていますが)は夜勤明けのまま、地元(というにはちょっと遠いんですが)での大会に出場し、抽選漏れになるとパパスさんのいる他府県へ流れ込もうと言う計画だったのですが、午前のエントリーでなんと弟の方が当選してしまいました。
・・・で弟の1回戦の相手は???とトーナメント表を見ると見慣れた文字が書いてありました。
出来れば対戦したくないお名前でマドハンドさんが私と勘違いしていた、公式HPで非常に名を馳せているあの方です。
まあ、負ければパパスさんの所にも行けるし気楽に魔法使いで楽しんでくれば程度で見送りました。
ただし、注意事項を一つだけ言いました。
「相手が魔力上昇を使用したときは次のターンはつばぜり合いを仕掛けろ」と。
この理由はというか全く対戦をしていなかったのでつばぜり合いをしたターンで負けた方は例えSPを挿入していてもキャンセルされると勝手に思っていた事に由来します。(実際にはSPは勝っても負けても発動します。)
1回戦はこちらキースドラゴン・魔法使い・アンクルホーン、相手アークデーモン・魔法使い・あくましんかんです。
出た瞬間どっちが強いのだろう?と疑問に思っていましたが、1ターン目は大車輪・イオラ・ヒャダルコで相手がイオナズン・魔力上昇・ベギラマでした。
相手の呪文は魔法使いとアンクルホーンがいるおかげで大したダメージにならない事がわかりホット一安心です。
しかし、魔力上昇を出したからにはつばぜり合いを仕掛けに行くはずです。
案の定、つばぜり合いに持ち込み高速連打で勝利し相手のメラミを阻止しました。
3ターン目にこのチームの目玉であるSPカードロトの紋章を発動させてシャリーン、シャリーンの嵐です。
あっという間に相手のHPを削り取り、結局HP1000以上残し勝利しました。
余談なのですが、この前の試合がRパパさんのお子様で見事勝利しRパパさんが奥様(?)にメールしていて私の試合を見ていませんでした。(というか見に来たときには既に勝利していました。)
続く2回戦はさすがに対策されるのではと思い、チームを少し変更させイエティ・魔法使い・アンクルホーンで勝負します。
相手は1回戦と同じオーシャンクロー・戦士・ライノソルジャーです。
ライノソルジャーの痛恨斬りが最も嫌だったのですが、相手もミスを恐れてスローイングアックスできます。
もちろん、イエティはちょうはつにしているので反撃をし戦士も閃光の剣技で全体攻撃をしてきたのでまたまた反撃をさせてもらいラッキーでした。(どちらか一方はミスしましたが)
2ターン目にまたもやつばぜり合いをふっかけていき勝利しましたが、あることに気づきました。
つばぜり合いに負けるとそのターンはしびれて動けなくなるのはわかりますが、つばぜり合いを選択した方は勝っても負けてもそれで行動終了になるみたいでわざわざ有利な状態でつばぜり合いをせずとも確実にダメージを与えていれば良いということがわかりました。
結果的には勝利しましたが、つばぜり合いを仕掛けなければもっと楽に勝てたと思う試合でした。
続いてRパパさんのお子様との試合になります。
子供には2回戦を勝てたら次のチームを用意しているから、勝って来いと送り出しましたが全くチームを考えていませんでした。
そこで、Rパパさんは1回戦のチームを良く見ていなかったので再度投入しました。
Rパパさんのチームはひとつめピエロ・魔法使い・かぶとこぞうでHPが2200程と非常に少なくRパパさんらしくないなぁ~と思いながら試合を見ていました。(後でチーム選択ミスをしたとのメールが入りました。)
子供にはとりあえず、つばぜり合いを禁止させ戦いに専念するようにだけ指示し直しました。
1ターン目は大車輪・イオラ・バギマで確実にダメージを与えます。
2ターン目は3ターン目にヴォルバーンを出す為にSPを使わないともったいないのでまたもやロトの紋章を挿入。
シャリーン・シャリーンの連発で一気に勝負有りで終了。
シャリーン・シャリーンは何を使用しても防げないので非常に有効なのですが発動しないと意味が無いので曲者です。
そして、気がつけば決勝戦まで来ました。
時間を見ればまだ、パパスさんのいる場所まで到着できます。
子供には早く勝負を決めて来いと言い、見送りました。
対戦相手はギガンテス・戦士・さまようよろいで出た瞬間に勝利を予感する相手です。
もちろん、相手は戦士だと言うことはわかっていたので防御も完全に整えています。
1ターン目、2ターン目であっという間に残り400程まで削り3ターン目開始にギガデイン挿入で勝負ありです。
結局、HPが1900も余り大楽勝でした。
喜びもつかの間、すぐにパパスさんのいる場所へ向かわないければいけません。
受付終了まで1時間あったので、余裕で到着できると思いきや渋滞でぎりぎり3分前に到着で冷や汗をかきました。
午前がエントリー数31名だったのに対しこちらは24名と少なく、パパスさんのお子様を含めた3人ともが当選かなって思っていましたが、全く呼ばれず最後の方にようやく兄が呼ばれただけでした。
そして、対戦相手を見るとこれまたパパスさんエリアで最強(?)家族との対戦です。
はじめはスライム・戦士・シールドこぞうを予定していたのですが、急遽取りやめ謎のモンスターA・戦士・謎のモンスターBで参戦することに決めました。
この謎のモンスターA・Bは私オリジナルチームではなく金曜日に対戦した常連さんのチームを借りたわけで私がここで公表するのはちょっと気が引けますので伏せさせてもらいます。(大会を見ていただいた方々はかなり強いのがわかったと思います。)
相手はシールドこぞう・マミー・ミミックとやはり状態異常で挑んできました。
以前の状態異常には嫌悪感がありましたが、この状態異常が効きにくくなったモンバトⅡでさえ使用する勇気には全く持って感心させられるばかりで、Ⅰで使用してⅡで弱いとわかるやすぐに状態異常を使わなくなったそこいらのミーハーとは比べ物にはならない信念を持っていることにこの人を誤解していたと反省しました。
結果はもちろんの事、ラリホーに1回眠っただけでシングルスキャンというHPの低さも手伝いあっという間に勝負がつきました。
続いても同じ家族との対戦です。
こちらは状態異常ではなく、通常のチームです。
ただ、Lvに差があり無難に勝利しましたが相手とのつばぜり合いに負けたことにはショックでした。(ちなみに今強いのは弟の方です。)
3回戦はLv90台の非常に強い戦士です。
相手チームはオーシャンクロー・戦士・アンクルホーンでHPが3000オーバーの化け物チームです。
こちらはLv62の戦士で謎のモンスターA・Bを使用してHP2400台とその差600です。
装備も打撃中心に固められない(アンクルホーンのバギマあり)ので難しいチームです。
Lv90台だと全てのチームがかなりパワーアップされるのを実感しました。
こちらもかなり攻撃をしていますが、オーシャンクローにダメージが全く当たらず(4回か5回ミス)、HPも最初の600差をほとんど縮まらずターンだけが過ぎていきます。
3ターン目にぱふぱふを挿入し見事3体にヒットして一気にHPを縮めに入りますがそれでもミスがあり150程相手有利のまま4ターン目突入です。
この時HP的にこちら900程相手1100程だったと思います。
この時にふと気づいた事がありました、それはこちらがこのターンをのりきれば勇気が溜まるということです。
相手はそれに気づいているのかどうかは知りませんがつばぜり合いに持ち込もうとしません。
会心の一撃が出ないことを祈りながら見ていると最後のオーシャンクローのアイスクラッシャーが無事に会心の一撃が出ずにHPは辛くも残り、とどめの一撃で何とか勝利しました。
決勝戦はさすがにこのチームでHPに載ると悪いので弟の魔法使いチームに変更しました。
試合前に冒険の書の変更はOKとの了承を得ていたので気兼ねせずに魔法使いチームでいきました。
相手はかぶとこぞう・戦士・プテラノドンで1ターン目から相手の攻撃がミスとなりHP的にはかなり有利に試合を進めていたのですが、2ターン目のSP選択をギガデインにして無難に550削った為に残りHPが250程余ってしまいました。
これをロトの紋章にしているとひょっとしたら勝負有りになっていたかも知れません。
仮に余りロトの紋章効果が無くてもヴォルバーンで削りきれるところ(約730)まで削ればOKだったのでSP選択はロトの紋章の方が良かったと思います。
とりあえず、こちらのHPはかなり余裕があったので(約800かな)相手の戦士よりもこちらの魔法使いの方が早く攻撃できれば間違いなく勝利できると確信していましたが、最初がプテラノドン・次がなんと戦士の攻撃です、これでこちらのHPも280となり次の攻撃がどちらに行くかで勝負が決まると思った矢先、先に動いたのはなんとかぶとこぞうです。
ミスしてくれと祈りましたが見事にヒットしました、しかしなんとHPが5残っており、最後はヴォルバーンで締めくくりました。
大会初日に2人ともが優勝でき非常に光栄なことですが、残りHP5残った事には弟に感謝しないといけません。
午前の部が始まる前はHPが5少なかったのです。
それが4回勝ち上がった事によってHPが5上がり結果的に優勝出来たわけです。
その後、約束していたパパスさんとのペア戦をするわけですがチームを全く決めていませんでした。
戦略も何も無いまま、ロトの紋章で勝負と思いイエティ・魔法使い・アンクルホーン、スライム・戦士・シールドこぞうで1ターン目ロトの紋章を挿入しましたが、ほとんど効果が出なくなっています。
2ターン目はつばぜり合いを挑むもパパスさんに破れ、3ターン目に再度ロトの紋章に奇跡を・・・と思いましたがやはりダメです。
4ターン目にほしふるうでわを使われてしまい、THE ENDでした。
レベル上げにばかりに専念していて、ペア戦のチームは全く決めていませんでした。
今後はペア戦のチーム作りにも専念しないといけないですね。
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