モンバトⅡになっての検証は稼動台が少ない事もあって、いつ誰が来るかもしれない状態ですので落ち着いて出来ません。(精神的に焦ってます。)
・・・で本日午後から子供を引き連れての検証はバイキルトの効果とつばぜり合いに関してです。
まずはバイキルトの方からいきます。
ダンビラムーチョ・かぶとこぞう・戦士チームで相手ギガントドラゴンにどれだけダメージを与えるかを見ました。
ためるとバイキルトを発動するのでタイミング的に上手い事合わない事が多く、戦士のみすべてのデータが取れたので報告します。
戦士の通常ダメージ(294)、バイキルト(371)、ためる(383)、バイキルト+ためる(480)でした。
まず、バイキルトの効果は371÷294で1.26倍です。
続いてためるの効果は383÷294で1.30倍です。
そして、バイキルト×ためる=1.26×1.30=1.638倍です。
これを通常ダメージと掛け合わせると1.638×294=481となり実際に与えたダメージと酷似しております。
これによりバイキルトの効果は約1.26倍が正確な値だと思われます。
このまま、魔力上昇・ためる・バイキルトの関係も暴こうと思っていたのですが、これまた思ったような順番にならずに諦めました。
ただ、はかぶささんがコメントしていたようにためると魔力上昇の相乗効果はなかった感じがしました。
ちなみに魔力上昇は約1.5倍で間違いはありません。
続いてつばぜり合いに関してですが、残念なことに画像をアップすることが出来ません。
それは現在使用中の携帯電話のカメラと以前使用していた携帯電話のカメラ機能で撮影しているため、以前使用していたカメラをPC上に送れないのです。(メール機能は不可でメモリーカードが行方不明)
ですので非常にわかりにくいのですが、文章でかる~く載せます。
まず、超ファイターズガイドによるとつばぜり合いの時間は4秒間とありますが今回計測したつばぜり合いの時間はボタン連打の映像開始から○○が競り勝ったの間まで5秒間ありました。
これは有効連打時間が4秒なのか攻略本で調べている時(修正前)は4秒だったのかは疑問ですが私の計測では5秒間でした。
そして、つばぜり合いの検証方法なのですがどちらか一方が先に連打倍率を決定します。(このときにゲージを撮影する。)
これが終わった後にもう一方の連打倍率を撮影する。
これによりゲージ量の多い方のボタン連打数を少なく、ゲージ量の少ない方を多く連打するように指示します。
そして、どちらが勝ったかを調べます。
ゲージ量を0(最小)から何個目という数え方はやりにくいので、今回はゲージ量が最大になる部分、緑と赤の境界線を0と考えて赤の部分にゲージがあるときは+○で緑にあるときは-○という表し方で表記します。
1P側(ボタン連打数/ゲージ量) 2P側(ボタン連打数/ゲージ量)
1回目 勝ち(7/-2) 負け(1/0)
2回目 負け(2/-4) 勝ち(10/-9)
3回目 負け(2/-6) 勝ち(10/-9)
4回目 勝ち(15/-5) 負け(2/-8)
以上のような結果となりました。
画像が無く何を書いているかさえ理解しづらいかも知れませんが、攻略法には連打倍率と書かれていましたが、実は差を見ているようです。(厳密には違うかも知れませんが)
まず、お互いの連打倍率でゲージ量を決定します。
この差が5秒間に連打した回数+αとして加算されます。
最終的に連打合計数が多い方が競り勝つという事になります。
ただし、4回目ではお互いに連打回数の合計が同じになっていますが1P側が勝利しています。
これは単純な差ではなく連打倍率といわれるだけあって積で計算しているのかも知れません。
私的には単純な差で連打回数が同じ時はゲージ量よりもより多くボタンを連打した方が競り勝つと思っていますが、どうなのでしょうね。
とりあえず、画像がなく連打の方も子供に任せていたので今一信憑性に欠ける検証となりましたが、大体はあっているのではと思っています。
今後、他にも検証する方がいると思いますのでそちらの方の道しるべにでもなればと思って結果報告させていただきました。
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