本日、最近流行りのおおめだま・はぐれメタル・+αチームを倒そうと少し検証してきました。
+αを何にするかで攻略チームが違ってくるのですが、パパスさんよりメールを頂いたドラキーマを+αにして戦ってみました。
おおめだま・はぐれメタル・ドラキーマのHPはドラキーマをダブルスキャンした場合1900弱となります。
ギガデインで550削れるから結構簡単じゃないのかと思われがちですが、皆さんが話題にするだけあって一筋縄ではいきません。
弱点のおさらいです。
はぐれメタルはこもりうたに弱いですが、ヒットアンドウェイでまず眠らせられないでしょう。
おおめだまもこもりうたとメダパニに弱いのですが攻撃順番がドラキーマとひとつめピエロより先の場合もある為、眠らせれる確率は微妙です。
ドラキーマはメダパニとあまい息に弱いのですが、メダパニを使用するきめんどうしやひとつめピエロもこもりうたに耐性がなくこれまた微妙です。
次にダメージについても確実に存在するモンスターはドラキーマのみなので単体攻撃を打ち込むとはぐれメタルやアストロン後のおおめだまに矛先が向かう恐れがあります。
こうなって来ると戦略としては全体攻撃でドラキーマに確実にダメージを与えて行き、とどめの一撃相殺でHP判定に持ち込むのがベストと思われます。
そういった意味で今回は戦士を基本にプラチナソード(これは閃光の剣技がおおめだまに良く効くのと少しでもすばやさをあげる為)を装備して試して見ました。
戦士の閃光の剣技を使用するとなるとドラキーマの弱点のあまい息とメダパニのどちらを選択するかといえばやはりメダパニですかね。
ここではミニ系も合わせるためにきめんどうしではなくひとつめピエロを選択しました。
次に最初のターンでこもりうたに全滅となると嫌なのでスライムつむりを盾におきます。
今回はLV上げも兼ねていたので戦士LV74を使用しました。
バトル当初から圧倒的に相手の攻撃が早くヒットアンドウェイ・こもりうた・アストロンの後にメダパニ・閃光の剣技と続きます。
たまにメダパニが先行したときはドラキーマ・おおめだまとも混乱にさせますが、戦い的には相手が徐々にHPを削っているのに対してこちらは閃光の剣技だけなのでHP差が徐々に詰まってきます。
おおめだま・ドラキーマの混乱もあってこちらは4ターン終了時点で勇気は溜まっていないのですが、戦士の方は3ターン目に光の玉を使用しているのでさすがに溜まっていると思いきや4ターン終了後にとどめの一撃が発動しませんでした。
このまま戦いを続行して5ターン終了後にこちらは勇気満タンでとどめの一撃相殺と思いきや相手はまだたまっていませんでした。
子供にボタンの効きが悪いのか聞いても全て4つ玉だったと言うので、私が変わって戦士を使用してみました。
確かに4つ玉を全て出しても3ターン終了時点では半分ほどしかたまっていません。
メダパニ・立ちふさがる?では入る勇気量が少ないのか、それともメダパニと閃光の剣技がドラキーマにしかダメージを与えていないから通常よりも勇気量が少ないのか、はたまたひとつめピエロが戦士と相性が無い為、獲得勇気量が減ったのかは謎です。
この試合はとりあえず勝利しましたが、偶然かも知れませんがこのチームの弱点を発見しました。
それは魅惑の眼差しです。
おおめだまは魅惑の眼差しに滅法弱いのは確認が取れました。
残り2体も眠ったので(ぱふぱふうや誘惑の踊りでは1体ずつ)ひょっとすると効果的かもしれません。
次回はミミック・戦士・スライムつむりで4ターン目にとどめの一撃が溜まれば何が原因かはっきりするのですが違う時は残り2つの要因も調べないといけないです。
ちなみにハートブレイクで勝負しましたが、マヒの回数が直接勝敗に関わってきますので五分五分ですかね。
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