Rパパさんに勇気量を教えてもらって実戦したところほぼ間違いない結果が出てしまいました。
『出てしまった』というのはこのブログでコメントを頂いている方々に嘘の情報を流してしまった事に対する言葉です。
勇気量の全てはまだ調べていませんが、重要なところを書きます。
単体攻撃での4つ玉の勇気量は65です。
ミスの場合、4つ玉の勇気量は約半分の32です。
全体攻撃での4つ玉の勇気量は65です。
ここが重要で2体以上にミスの場合、勇気量は32です。
モンバトⅠの時代は1体でもヒットすれば勇気量は全てもらえていましたが、今回は1体ヒットはミス扱いになっています。
状態異常チーム(非暴力的な状態異常モンスター2体以上)での4ターン目とどめの一撃を封じる為に講じられた変更箇所だと思いますが、これが思わぬところで思わぬチームに味方します。
それは現在超流行のおおめだま・はぐれメタル+αチームです。
攻撃順番の遅い戦士系チームの場合、HPが多くとどめの一撃相殺でHP判定になればいいやと思っていたと思います。(私はそう思っていました。)
そして、出来るだけ確実に攻撃を当てたいために全体攻撃を選択していましたがこれが大きな間違いでした。
それははぐれメタルは戦闘の場から逃走、おおめだまはアストロンでダメージを与えられないとなると+αだけにしかダメージを与えられません。
これはミスと同じで勇気量が32しかもらえません。
では、単体攻撃の場合はどうでしょう。
はぐれメタルやおおめだまに攻撃がいくともちろんミスで勇気量32です。
しかし、仮に+αに攻撃した場合65、会心の一撃が出た場合はさらに大きな勇気量を獲得できます。
こうなってくるとどちらの攻撃を選択したほうが特かお分かりだと思います。
ちなみに通常のチーム相手で確実に勇気量を溜めたいときは全体攻撃がより確実だと思いますが、はぐれメタル・おおめだま・+αについては単体攻撃をお勧めします。
この勇気量の内容を知ってからモンバトⅡはⅠのガンジー戦法(非暴力的)から単体攻撃推奨の打ち合い勝負に移行していることがわかるのと同時に戦略としてはどういったチームがスタンダードになるかをも教えてくれたことになると思います。
どうでもいい話なのですがモンバトⅡが始まる前に考えていたスライムつむり・スライムベス・ホイミスライムチームと賢者の石はガンジー戦法であると共に内需拡大チームと最強?チーム(ドラキーマ・スライムつむり・ホイミスライム)は鎖国チームとして自分の中で呼んでいました。
内需拡大チーム:ひたすら自分のチーム内でオーブを溜める事だけに勤しんでいる。
鎖国チーム:スライムつむりとホイミスライムは外の世界には目を向けず、ドラキーマという出島だけが唯一外界との接点になっている。
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