モンバトⅠとⅡではかなりゲーム性が変更していますが、眠りについても変更点がありました。
Ⅰの頃は眠らせたモンスターは攻撃対象から(出来るだけ)除外されていましたので、一度眠らされると単体攻撃では攻撃をしない(されない)ようになっていました。
それがモンバトⅡになりお構い無しに無差別攻撃をするようになりました。
Ⅰで最強だった状態異常チームを意識して、勇気量変更・つばぜり合いシステム導入・必殺技導入(スウィートブレス・バッドブレス)をしてきましたが、眠らせたモンスターも攻撃してしまうとなると眠らせ系モンスターの活躍場所が全くありません。
Ⅰの頃のシステムがおかしいと思えばそれまでですが、このシステムだけは踏襲しても良かったのではと思ってしまいます。
ふしぎなおどりで呪文守備力を下げられたモンスターに優先的に魔法が行くようになっているのですから、次章後期ROM辺りから眠った相手には攻撃をしない方向になってほしいですね。
本日奇妙な光景を目にしました。
スライム・やすらぎのローブ・ベビーサタンにあまい息を連発させましたが、ほとんど効きません。(やすらぎのローブをつけている魔法使いに1回だけ効いただけです。)
これが、スライム・しんぴのよろい・シールドこぞうに変わるだけでスライムとシールドこぞうが良く眠ります。(特にシールドこぞうが良く寝ます。)
この現象はシングル戦だけでなくペア戦(SPの耐性変化)でも見られます。
まほうの法衣の効果が味方の補助系呪文使用時に高い効果を発揮できるようになるのと同じでやすらぎのローブの効果もこれまたお得意のバグで周りのモンスターの耐性を上げているのかも知れませんね。
そうなってくると3章で登場のみかわしのふくで周りのモンスターの回避率もアップって事になるのでしょうかね?
とりあえず、やすらぎのローブの有無によるあまい息の効果をはっきりさせないといけませんね。
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