日曜日に大会にエントリーしてきました。
エントリー数は51人で多いのやら少ないのやらなんとも言えない人数でした。
さすがにこの人数だと当たらないだろうと諦めていたら、兄が見事に当選しました。
戦士のチームを考えようとしていたら、登録時に冒険の書を兄と弟が交換して登録していたので魔法使いでのチームとなりました。
対戦相手のお子様は見ない顔で数人の友達と大会に参加している模様です。
父親が会場に足を運んでいる様子もなかったので恐らくLVはそんなに高くないとの判断から、無難にHPの多いキースドラゴン・魔法使い・アンクルホーンを選択します。
相手はやはりLV40台の戦士です。
HP的には互角なのですが、火力が全く違う為残りHPにかなりの余裕をもって勝利しました。
続く2回戦、3回戦もLV70台の戦士でスライム・魔法使い・ゴーストチームと1回戦のチームで勝ち上がりました。
決勝戦はLV93の戦士チームとの対戦だったのですが、その前の戦いがアンクルホーン・戦士・オーシャンクローだったのでこちらはメラミ重視のスライム・魔法使い・ゴーストで挑みました。
出てきたチームは例のうごくせきぞう・戦士・はぐれメタルです。
杖をまどうしの杖にしておいて良かったとは思いましたが、できれば対戦したくないチームです。
1ターン目にメタルボムでいきなりスライムが行動不能。
こちらのメラ・メラミはうごくせきぞうにヒットしてHP的にはほぼ互角です。
2ターン目は相手の攻撃はお決まりの大振動・しゃく熱斬り・メタルボムですが、今回はしびれることなくダメージだけを蓄積。
こちらはスライムに会心の一撃が出るもメラ・メラミが主人公に行きうごくせきぞう程のダメージを与えられません。
このターンでもほぼHPは互角。
3ターン目にお互いギガデインを挿入。
相手は確実に550ダメージを与えますが、こちらは主人公にガードされ相手やや有利。
ランダム攻撃でこちらの主人公が魔力上昇となりさらにHPに差が生じます。
どんどんHPを削られてこのターンでの敗北もありえる数値だったのですが、うごくせきぞうのランダム攻撃がふみつけるでミス発生。
何とかHP110程残し次のターンへ。(ちなみに相手HPも200程)
すばやさ勝負だとはぐれメタルが一番で負け濃厚だったのですが、兄が選択したのはつばぜり合い。
もちろん勝負に関係のないつばぜり合い、ひょっとするとみずから不利にしているかもしれないつばぜり合いで勝負してもちろん勝利。
緊張の先手はどちらか固唾を呑んで見守っていると、なんと最初の攻撃はゴースト。
メラか?ミニゴーストか?と思っているとミニゴーストでした。
後は3体ともにヒットを祈っていると見事にヒットで勝利しました。
今回の大会は兄自身にかなりミスが出て私は満足のいく優勝とはいきませんでしたが、優勝する時には運があるのでこういった感じになるのかなぁ~としみじみ思いました。
大会中に残念だったことが新規参入組なのかどうかはわかりませんが、モリーとの約束を守らないお子様がいたことです。
試合中に友達の後ろに付き見物までは良いのですが、後ろで指示を出していたみたいなのです。
折角抽選に当たり、対戦できるのだから正々堂々と戦って欲しいです。
もちろん、新規参入した全ての人がそうではなくほとんど全ての方は大会ルールを守っておられます。
試合である以上自分だけでなく対戦相手もいるわけで不公平につながる事だけはやめて欲しいです。
この記事を見られている親御さんには特にルールを守っていただいて気持ちの良い試合にしてもらえるようにお願いします。
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