本日もシングル戦にエントリーしてきました。
会場にはRパパさんも来られていて、昨日の戦況報告をしておりました。
締め切りになり抽選開始となったわけですが、エントリー数51名でかすりもせずに私の所とRパパさんのところはハズレました。
ちなみに皐月賞もハズレました。(1,2,6,16の3連複でした。)
試合の方は子供とメダルゲームにはまっていたものであまり見ていなかったのですが、あまり珍しいチームは無かった様に思います。
その中で気になる子供がいまして・・・、モンバトⅡになってから大会に参加してきた子供だと思うのですが、友達同士でエントリーしているのですが抽選突破するとかなり上位に食い込んでくるのです。
チームはいろいろと扱えるのですが、現在のところ戦士がメインです。
今回の結果はどうなったのか知りませんが、大会が終了してもこちらはメダルゲームをやっておりました。
私の持分のメダルが無くなりモンバトを見に行くと対戦をその子供が対戦をしていました。
いつもは戦士で戦っているのですが、現在は魔物使いのレベルを上げているみたいでキラーパンサー・スライム・スカルライダーで勝利していました。
こちらも弟が魔物使いのレベル上げが必要だったために好きなチームで対戦してこいと指示をだしているとだいまどう・炎の戦士・かくとうパンサーを用意してきました。
もちろん、ただ単に生息地相性によるHPアップを狙ったわけで、初めて組むチームです。
さすがにこのチームで上記のチームを相手にするのはどうかと思い、私が試してみたかったチームを持たせて戦わせることにしました。
そのチームはスライム・ドラキー・ラリホービートルです。
草原/森且つミニモンでさらに状態異常も相手によって変化できるので使いこなせればそれなりに楽しいのではないかと思っています。
相手はスライム・キラーパンサー・スカルライダーからチーム変更をして、ホイミスライム・おおきづち・スライムつむりに変更してきました。
もちろん、このチームを出した時点で相手の戦略はわかっています。
4ターン最初でとどめの一撃発動です。
それを知ってか知らずか、弟はラリホービートルのラリホーとドラキーのかみつきを選択します。
皆さん知ってのとおりスライムつむりはあまい息・こもりうた・ラリホーにかなり耐性がある反面、攻撃の追加効果にはかなり弱いという面を持っています。
つまり、弟の選択した攻撃方法では歯が立ちません。
1ターン目にパワースランプがヒットし、相手は2ターン目にためるを選択します。
これによって相手のホイミの回復量も増えて削るのが難しくなってきます。
3ターン目に光の玉を挿入してきます。(この子供は良くこのチームを把握しています。)
これまたパワースタンプが見事にヒットしてとどめの一撃準備完了です。
それに引き換え3ターン目にSPを出さないとどうしようもないのに4ターン目までSPを温存している弟。
3ターン目終了時点で会心の一撃もあり相手HPを250程まで削ってはいましたが、とどめの一撃発動で敗北。
う~ん、負けるのは別に良いんだけど戦い方をまったく知らなかった事にショックで仕方ありません。
やる気のない兄の場合はとりあえず、勇気にも注意しながら戦っているのに弟の場合ははじめから4ターンまでは大丈夫という先入観があるみたいで(公式大会が戦士や魔法使い相手メインでこういった戦法をあまりしないため)まったく警戒していなかったみたいです。
この子供が代表勇者決定戦に出場するとは思いませんが、こういった子供(自分でチームを組み立て、戦略も立てられる)が必ず出場しているはずです。
そういったときに弟は対処できるか不安です。
もちろん、ある程度のチーム(モリレンや立ちふさがるやホイミを使用するモンスター)の対処法は教えておくつもりですが・・・。
まあ、代表勇者決定戦自体に当たるかどうかもわからない状態ですからこれこそ【取らぬ狸の皮算用】ですね。w
ちなみに弟の後ろに並んでいた私もそのお子様と対戦しましたよ。
チームは今日の試合で兄に使わせようとしていて断られたチームでミミック・まどろみの剣・はぐれメタルです。
相手はもちろん勇気をためる作戦でパワースタンプ3連発ヒットと3ターン目の光の玉で王道を行きますが、こちらのメタルボムでスライムつむりをしびれさせてとどめの一撃を相殺まで持って行き、何とかHP差で勝利しましたが、厳しい試合でしたね。
パワースタンプのヒットが試合のすべてを決めると言っても過言ではないのでしょうが、ひょっとするとスライム・マジカルメイス・ゴーストと勝負するとどちらが強いのでしょうかね。
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